研究活動

2018年12月6日(木) 国語3年「読書会をしよう」

「読書」は,様々な知識を得たり,自分の考えを広げたりすることができます。

その「読書」に,子どもが興味を持って,すすんで関われるようにすることが,国語科の大切な目標の中のひとつです。

本日行われた授業は,物語文の読解と日常の読書活動をつなげることをねらった授業でした。導入部分では,「気配(予感ときざし)」をキーワードとして提示することで,子どもたちが,『わすれられないおくりもの』を読み味わえるような工夫がされていました。

討議では,子どもが”読み”を表現できるようなツールの用い方や場設定について討議が深まりました。まだまだ試行錯誤中の「読書会」のあり方,ですが,2月にもさらに検討を加えた内容で授業を計画しています。

 

 

  

 

 

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