保護者専用

商品開発「パッケージデザインを考えよう(3組)」

今日はアートディレクターの「パパンダ」さんにお越し頂き、商品デザインの考え方、手法を教えてもらいました。ネーミングを付けるまでの工程には、商品の特徴やターゲット、パッケージの要素など様々な観点から考えることで、徐々に絞られてきました。

まるで本当に、企業で行われている話し合いのようです。本物との出会い、本物の体験。子どもたちの本気度を感じます。物事の決定に多数決もありますが、それでも一人一人の意見を大切で貴重なものと感じてくれています。

今日の子どもたちの話し合いの結果、栄養価の高い「ドライフルーツ」を受験生に薦めたい。それを買う家族の人をターゲットとし、応援する気持ちを伝えたいとことで進んでいきました。苺(ベリー)をメインとしたドライフルーツの商品。ネーミングの候補としては、「届け!ゴールinベリー」、「おつかれベリです!」、「デキスギベリー」、「アガール」、「頭の回転ベリーグッド ドライチゴ」、「ミスターベリー」、「ミッフワ」が挙がっています。どれに決まるか楽しみですね。

 

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