06.27. 熱気溢れる放課後練習
6年生
本日の道徳の学習では、「6年生の責任って？」という題材で、よりよい考えを目指すことの価値について話し合いながら考えました。
「たとえ自分の意見が通らなかったとしても、最高学年として自分たちができることを考えることが、『ぼく』の考えだろうから、よりよい考えに行き着くことは、自分の意見が通ったことと同じことだと思う」や「これから生きていく中で、答えが一つではないことは多いだろうから、みんなでよりよい考えを話し合うことには価値があると思う。」「声を上げていくことが大事。」「ダメで終わらず、代案を出すことが大事」など、それぞれの学級から子どもたちのさまざまな意見が出てきました。
今年度初めての臨海学舎放課後練習では、プール日和の天候の中、143期らしい頑張る姿に溢れていました。仲間とともに声をかけ合う姿、頼もしく泳ぎきる姿、何より楽しもうとする姿、さまざまな姿が見られました。子どもたちの熱気と先生たちの熱気がぶつかり合い、お祭りのような盛り上がりでした。放課後練習は、6月29日(木)、7月3日(月) と、あと２回あります。ぜひ、附天小のプールに一度足を運んでいただいて、子どもたちの頑張っている今を見ていただきたいです。
〈連絡〉
①本日、臨海学舎のしおりを配付いたしました。また、ご家庭でも確認していただいて、本番に向けて準備していく子どもたちを見守っていただき、どこに何があるのか一緒に確認していただきたいです。よろしくお願いします。
②木曜日に、臨海学舎で投函する記念はがきの宛名を学級で書く予定にしています。臨海学舎の宿から、誰に文を送りたいのか、それぞれのご家庭で話し合っていただいて、相手の名前と郵便番号、住所を控えておくようにしてください。明日、また学校でも声をかけていきます。よろしくお願いします。
