研究活動

9月5日(水)社会科「江戸時代の百姓のくらし」

9月5日(水)社会科「江戸時代の百姓のくらし」

社会科では,「江戸時代の百姓のくらし」の研究授業が行われました。

江戸時代の武士は,五人組などの制度を整え,百姓を治めていた。

この歴史的な内容をもとに,子どもたちは「人口の7%の武士が84%の百姓をどうやって治めていたのか。」や「百姓は生活の中でどんなことを考えていたのか」などの疑問に対して,自分の考えの根拠を資料から見つけ出し,発表する姿が見られました。

授業討議会では,子どもたちが「あれ?」と興味・関心・疑問を持つような資料や発問について討議が深まりました。

 

 

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