9月26日(木)3年社会科「店ではたらく人々の仕事」
社会科
全国のイトーヨーカドーの中で来客者数第二位を誇る「あべの店」が、どのような努力や工夫をしているのかを探究的に学習していくことが本単元のねらいでした。
本時は、「売り場の改装」を切り口に、ちがう種類の商品が同じ場所に置かれていることの背景や理由を、販売者・消費者の視点から考える授業でした。
子どもは、資料から見つけた売り場の特徴と単身者の変移のグラフをもとに、売り場の改変の背景や理由を考えようとしていました。
授業後は、準備した資料が、課題を解決するために適切だったのか、子どもにとって必要感があったのか等、授業で用いる資料を選ぶ視点について討議が深まりました。