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外国語&図工の授業開き

 今日は3クラス揃って外国語の授業開きがありました。今年度、5年生の外国語を担当して下さるのは、2年2組の担任もされている内田智佳子先生です。今日の授業開きでは、2人の素敵なゲストティーチャーを連れて5年生の教室に来て下さいました。(アンジェラ先生とクリス先生です。)

 

内田先生には3年生の時にも英語を教わっているので、子どもたちもすっかり安心した顔で楽しそうに授業に臨むことができていました。今日は授業で使うテキストやローマ字練習帳、ヒアリングで使うヘッドホンなどの配布や名札の作成をしました。昨日のHPでもお伝えした通り、名札を紛失した子には今日の授業で名札申し込みのプリントをお渡ししています。再購入の場合は110円と共に持たせてください。

 

 新学年の始まりは忙しい毎日です。4月28日にある「1年生を迎える会」に向けて、1年生へのプレゼント作りもすることになりました。月、火、水と各クラスで図工の授業も始まりましたよ!今年度も井上先生が図工を担当して下さいます。1年生へのプレゼントは、紙粘土を使ったかわいいマグネットでしたが、1年生が好みそうなデザインを考えてみんなとても上手に作っていました。やっぱり図工の時間は楽しそうですね♬

 

 

 

 さて、今日は子どもたちに林間のしおりを配り、104人みんなでこの大きな行事のめあてを決めていきました。6時間目に視聴覚室で集まる際、だらだらと廊下に並んだりしゃべりながら移動したりという姿が見られたため、村口先生から「楽しい行事を前にしてうきうきするけれど、浮ついていていいのか。自分たちの行動が正しいか、下の学年のお手本となるべき行動が取れているか、もう一度考えるべき。」という厳しい指導もありました。林間に関わる色々なことを調べたり、生活班や活動班などを決めたりしている中で、心が躍り周りが見えなくなってしまう状況が続いてしまうと、大きな事故にもつながってしまうため、時には気を引き締めながら林間の当日を迎えていきたいと思っています。

 しおりを見ながら、子どもたちと一緒に持ち物や行程の確認をした後、今回の宿泊訓練のめあてを考えていきました。積極的に自分の意見を言い合える143期の子どもたちは着実に成長しているなと感じます。たくさんの子どもたちが提案してくれた中からみんなが選んだめあては、「五年生の友だち、みんなでならぶスタートライン!」でした。語呂よく、言いやすくするために「143、みんなでならぶスタートライン!」と言い換え、みんなでめあてを唱和し、心を1つにして授業を終えました。さぁ、いよいよ本番を待つのみですね。

  

【重要:林間連絡】

◎上ばきの使用について→上ばきは、館内履きとして使用します。安全面や衛星面を考えて、上ばきとしました。

◎回復措置について→林間の次の日(21日)ですが、回復措置をとりますので、10時登校とします。9時40分~10時の間に登校させてください。

◎制服について→林間当日の制服ですが、子どもの体調面を配慮した上で、夏服でも冬服でもどちらでも可とします。お子様と相談した上で、制服の方を選択してください。それに伴い、制帽も選択した方に合わせて着用下さい。

◎林間初日に子どもたちが書くはがきの宛先について、メモしてくるよう伝えてあります。連絡帳などに書いておくように声かけ下さい。金曜日の授業で宛先を書き、はがきをこちらで預かった上で林間に持っていきます。

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