保護者専用

授業のようす2(1の2)

 今日は、「つながっているもの」を見つけ出す時間です。まずは、100年前のすごろくを観察し、「漢数字でつながっている」「駅名になってる」「いろんな国がつながっている」等と、発見していきました。

 今回用意した資料は、歴史的な資料で、漢字も混じっていて、3年・6年社会科の資料として使うことも、できる内容です。でも、読めない漢字があっても、資料をよく見ると、そこにはたくさんのヒントが隠されています。

 「観察力」は、主に理科や社会で重視される力の1つです。でも、例えば、漢字を覚えるためにも必要ですし、図形の認識でも必要になります。もしかしたら、子どもたちが小さいときには、「間違い探し」なんかをしたかもしれませんね。

 資料は、手元でよく見えるように、ロイロノートで送信しました。ロイロノートの操作には、ずいぶん慣れてきたとはいえ、道具としてICTを使いこなすためには、もう少し練習が必要そうです。

 

関連する記事