保護者専用

スキー教室を終えて

保護者の皆様へ。

このような状況の中での、今回のスキー教室決行については、賛否あったかと思います。私たちも、ギリギリまで、悩みました。

でも、、子供達の笑顔が、1つの答えだとも思っています。

子供達が、スキーを思い切り楽しんでいる間、私たちにできることは、部屋の換気だったり、除菌だったり、気休めにしかならないことかもしれません。ただ、その想いを感じて、子供達もいつも以上に、気をつけて衛生管理、体調管理に励んでくれていました。

その姿から、みんなが、このスキー教室の3日間を大切に思っていることが感じられ、「来て良かったのかもしれないな。。」と思っています。

何より、この状況の中でも、子どもたちを送り出してくださった保護者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。どんどんスキーが上手くなっていく姿から、子どもたちの可能性を感じることができました。笑い転げる姿から、子どもたちの素直さ、可愛らしさが愛おしく、別れるのが悲しくなりました。不安な状況の中でも、子どもたちから、明るさと前向きさを教えてもらいました。

139期のみんな、素敵な3日間をありがとう。

保護者の皆様、心温まるお出迎えをありがとうございました。あの光景を私たちは、生涯忘れません。139期の子どもたちと過ごせて本当に幸せです。

保護者の皆様には、疲れた子どもたちが、帰宅後、体調を崩さないよう、健康管理をお願いすることになってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

私たちも、精一杯、139期のための139期にしかできない卒業式を考えることをお約束いたします。

 

 

 

 

 

 

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