昔の人はどうやって…?
2019年度
社会科では,「昔のくらし」について学習しています。
その中で,七輪について紹介しました。
七輪は,焦げずに中までしっかり火が通るように,炭が使われていることが大きな特徴です。
この七輪を使って,次の社会科ではお餅を焼く活動を予定しています。
子どもたちは,林間学舎で飯盒を使った経験と結びつけ,
「焼き上がりのタイミングは…」
と,焼き方についてイメージしていました。
ここでは,「楽しかった」「美味しかった」だけでなく,
昔の道具を扱うことの難しさを通して,
今の身の回りの様々な道具のありがたみや,社会の発展の素晴らしさを感じてほしいと思います。
雨天や風が強い場合は延期いたします。
早く活動できたらいいな。