09.04. 災害から身を守るには?
1年生
9月1日は「防災の日」でした。その関係から、本日、「自分の身を自分で守るために必要なことを知り、自分で考え行動できる力をつける」ことを目標として、1時間目に火災避難訓練を実施しました。
「火災」というワードから、子供たちの思考はぐるぐると回転していきます。
「学校で火を使うところと言えば…」「火事になったら煙も出るよ!」
「じゃあ、早く逃げな!近い扉から出たらいいんちゃう?」
「いや、あかんと思う。」「だって、廊下は煙でいっぱいかもせんし。」「ってことは、・・・」
以前も避難訓練を行いましたが、その時は「不審者」が対象でした。不審者と火災では、身の守り方に違いがあるのでしょうか。また、あるとすれば、どこが違ってどこが同じなのでしょうか。そのような点も、ぜひ、ご家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか。
あべの防災センターには、初期消火や煙中避難などの体験ができるコーナーや、親子で楽しみながら防災を学べる「キッズしょうぼうパーク」が常時開設されています。さらに、明日までですが、防災週間にあわせて、地震災害や水害等の特別展示を開催しているようです。お時間ありましたら、ぜひ、この機会に学びを深めに行かれてはいかがでしょうか。
【あべの防災センターホームページ】https://www.abeno-bosai-c.city.osaka.jp/
〈連絡〉
本日、遠足のしおりを配布しています。明日、晴天時にどちらで遊ぶか決めますので、再度、お子様とご確認をお願いします。
〈今日の様子〉
「昔話って、同じ話でも少しずつ違ってもいいんや!」「それやったら、つづらからお酒が出てきてもいいってこと!?」
今日は、「場」と「中心人物(おじいさん)の仕事」という設定を考えました。
道徳は、1年2組に実習生の先生たちがずらっと並びました。二羽の小鳥はどうなったのでしょうか。
今日は、入場行進やダンスで使う旗も少し振ってみました。CCTで保護者の皆さまが作ってくださったおかげで、思い切り振ることができました。
生活科では、さつまいもの様子を観察したり、朝顔の種を取ったり・・・。