保護者専用

避難訓練、火災編

 今日は、避難訓練(火災)がありました。

 もしもの時を想定して訓練しておくことで、緊急時に落ち着いて行動することができます。

 今回の訓練の目標は、「自分の体を守るために必要な知識をつけ、自ら考えて行動できるようにする」です。まずは、火事が起きたときに、どんなことに気をつけると良いか、消防庁のホームページや動画を見て、学習をしました。

 「火事が起きたとき(発見したとき)、みなさんはどうしますか?」そう聞かれると、「その場から逃げる!」「ハンカチで口を塞ぐ」など、これまでの知識を発表する人がたくさんいました。3年生までの訓練がしっかり身についていて、とても頼もしく感じられました。

 避難のときに大事なことは、「お・か・し・も」です。それぞれは、大切なことの頭文字をとっています。どんな内容だったか、お子様に聞いてみてください。

 体育では、二回目のスポーツデーの練習をしました。前回の練習以降、個人練習をした人が多く、全体の動きのレベルが上がっていました。余裕が生まれてきた人も多く、笑顔で踊ることができたり、大きく体を動かしたりできていました。9月30日の本番に向けて、友だちと協力して頑張ってほしいと思います。

 今週は、あと四回あります。一回一回、目標をもって取り組んでいってほしいと思います。また、気温もまだまだ暑いです。熱中症には十分気をつけて、大きめの水筒をもってくるなど家庭でも話し合ってみて下さい。

関連する記事