7.24.25. 浮くことが大事
6年生
昨日、24日の図工の学習では、扇子の絵付けをほとんどの子が完成させました。かんたんな着色に終わらず、たくさんの子がこだわって、工夫をめぐらしました。
日本の夏にふさわしい和の扇子。今回作った一本以外には、大人になるまでになかなか出会わない装飾品だと思います。小学校卒業してからも、大事にしておいてくれたら嬉しいです。
本日、25日の水泳の学習では、ポリ袋やペットボトルを使って浮く練習を行いました。
日本の夏季休暇で危惧されるものの一つとして、レジャーの際の水難事故があります。海・川で、思いもよらず流されてしまうなどのトラブルに遭った際には、どんな泳ぎよりも浮いて自分の命を守ることが重要となります。これは、大人になっても覚えていてほしいことです。
改めて、水に身体を任せて浮き身。
次回で、附属天王寺小学校での水泳学習も最後となります。
最後は、クラス対抗メドレー&バラエティリレーも行います。みんなで思いきり盛り上がりましょう!