学校生活

12月20日(水)の給食

ごはん きびなごてんぷら 含め煮 焼きかぼちゃの甘みつかけ 牛乳

 

きびなごは、鹿児島県や長崎県などで特に漁獲量が多い小魚で、旬は初夏と冬の年2回です。

特に、鹿児島県の郷土料理を語る上で、きびなごは欠かせません。

体に銀白色の帯のような模様が入っているのが特徴で、鹿児島県では

帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶため、このように呼ばれるようになったそうです。

丸ごと天ぷらにすることで、さくっと骨までいただくことができるため、カルシウムたっぷりです。

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