ハチ高原 林間学舎（３年）
PTA広報だより
天候が心配されていた林間学舎の出発式も、晴天に恵まれ運動場にて行うことが出来ました。
代表の子どもたちの挨拶から始まり、続いてご同行される副校長の森先生より、みんながより楽しく過ごす為に、しおりをしっかり読み、次の予定を考えながら行動するようにとのお話がありました。
校長先生をはじめ多くの先生方、守衛さん、そして、保護者の方々に見守られ出発しました。バスの車内は、手を振る子どもたちの笑顔で溢れていました。
１日目は、初めての活動として凧づくりをしました。当日、雨天だったため、凧揚げは最終日に行いました。快晴の中で風も有り、子どもたちの凧は空高く舞いあがりました。
予定されていた星空観察も雨の為中止となりましたが、代わりにお楽しみ会が開催され、子どもたちは大盛り上がりで楽しいひとときを過ごしました。
２日目、３日目は、晴天に恵まれ、全ての活動を無事行う事が出来ました。先生方が活動の合間をぬって、保護者専用ホームページに子どもたちの様子を随時、写真付きで配信して下さったお陰で、保護者の安心にも繋がり、楽しい時間になりました事、心より感謝申し上げます。
そして、二泊三日の林間学舎を終え、子どもたちは沢山の思い出を胸に、学校へ戻ってまいりました。
学校で待って居られた先生方や、迎えに来られていた保護者の方々に見守られながら、帰校式が行われました。出発式同様、子どもたちの挨拶から始まり、森先生より出発式で出題された項目についてのお話しがありました。
キャンプファイヤーで学んだ、「健康の火」「団結の火」「感謝の火」を忘れないようにとのことでした。
子どもたちの心の中で、これからも３つの火が灯され続けることを願っております。
