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スポーツデーへ向けて 再スタート

 今日もスポーツデーへ向けての練習がありました。

 はじめに松村先生から、スポーツデーへ向けてのお話がありました。これまでの6年生は組体操に取り組んできました。数年前まであれば、難易度が高く危険な技にも取り組んでいました。難易度が高いものに取り組めば、達成感も出てきますし、見ている人たちも技の難易度というところで、関心を抱きやすいでしょう。しかし、今年の142期のスポーツデーはそういったところの勝負ではなく、橋本先生が普段から言っている、「静と動」であったり「規律のある運動」であったりといったところで魅せていくことになると思います。

 そのためには、学年全員でそのような雰囲気を作っていく必要があります。ふわふわした雰囲気では、良い演技をすることはできないでしょう。そして、その雰囲気というところは「安全」にもつながっていきます。まずは、怪我がなく安全に取り組むことができるようにしたいと思います。今日は先週よりも良い意味でピリッとしたとてもよい雰囲気で臨むことができました。この雰囲気を維持していってほしいと思います。

 今日は、学年を2分割して、講堂の中でゆとりをもって練習を行っていきました。簡単な組体操も行っていったのですが、先週よりも良い環境で行ったためか、技も上手に決まっているところが多かったです。

 水曜日の体育では、箱を使ったダンスと、運動場で新たなプログラムにも取り組んでいく予定です。楽しみにしていてほしいと思います。

 

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