観察してみよう、雲・天気
5年生
理科では、「夏休み、雲や天気についての観察をしてみよう」という課題を出しています。授業でも、雲の観察をしたり、アメダスや動画を検索したりしています。
台風が近づいたり、また、急に夕立が降ったりしたときの、雲の様子や降水量、気温など、さまざまな視点で観察したことを、夏休み後に発表する場を設定しようと考えています。
表現の仕方は自由です。
雲のようすをタイムラプスの機能を使って、撮影しておき、それについて、コメントを発表する形や、見つけた面白い形の雲を写真で紹介する形、台風が近づいてきたときのようすをニュース番組のように発表する形、なんでもかまいません。
とにかく、発表するためのネタとしての、雲や天気のようすについて、写真や動画の素材を集めておいてほしいと思います。夏休み後、1時間程度、発表するためのまとめの時間はとりますが、その時に、「何を発表しようかな」ではなく、夏休みの間に、個々に体験したり、気づいたりした、雲や天気について、観察素材を集めておいてください!
そうやって、雲や天気のことを少しだけ意識する夏休みを過ごしてほしいなと思います。
(理科担当)國光