保護者専用

「あっ浮いた!」「気持ちいい!」〜浮く感覚〜

 今日は第3回目のsteam day。

 プールで「浮く感覚」を感じました。

 まず、ひとつのペットボトルをつかって浮いてみました。

 子どもたちから「あっ、浮いてる!」と驚きの声がたくさん聞かれました。ラッコのようにかかえる子、まくらのように頭に敷く人、仰向けになり、腰にはさむ子など、子どもたちは、どのようにすれば浮くことができるかを一生懸命考えていました。

 次に、友達と協力してペットボトルで浮く方法を考えました。「イカダのようにしたい!」という思いから、いくつもペットボトルをつなげたり、樽のようにかたまりにしたりして、工夫していました。

 中には、腕にペットボトルをつけて、ヘルパーのようにしている人もいました。

 今日は「浮く感覚」を体験する学習でした。この学習が、「浮力」の概念につながったり、ひとつのペットボトルでも体を浮かすことができるという防災の学習につながったりしていければと思います。

 

 来週からは懇談会が始まります。夏休みの足音も聞こえてきたこの時期は、学習のまとめの時期でもあります。今週、来週は各クラスでテストも行います。約4か月の学習の定着を確認していきます。

【連絡とお願い】

懇談終了後にお子さんと一緒に下校する保護者の方へ

お子さんを学校で待たせることができる時間は30分程度までとさせていただきます。(懇談開始が3時や4時の場合、お子さんを学校で1~2時間待たせておくことになってしまいます。長い時間まつ児童がいた場合、教員が児童管理にまわらなくてはいけなくなりますので、ご理解とご協力をお願いします。)

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