保護者専用

なんばんめゲーム(算数)

 今日の算数の授業で「なんばんめ」という表現を使ってカード取りゲームをしました。プリントやワークブックでの学習だけでなく、学校では、友だちと協働的に学ぶことや、その楽しさを味わうことも大切な学習です。

 ゲームをする前に「ゲームに勝っても負けても、楽しくしようね。」と声かけしていましたが、終わった後、「勝った~!」という喜びの声だけでなく、「あ~!負けちゃった!もう一回したい!!」「○○くん、強いねん!すごいんだよ!」「負けたけど、うさぎのカードは、私が取れたよ!」など、明るい声がたくさん聞かれました。

 再チャレンジしたいという前向きさや、友だちをすごいって言うことができる素直さ、負けた中でも価値をつくり出す力、子どもたちの学びの姿を見ることができました。

 

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