保護者専用

4.20. もうすぐ種植えます

 本日は大教大の学生さんたちの一日教育実習がありました。大学生の方々が参観される中、先生も子どもたちもほんの少しはりきって学習を頑張ったり、休み時間には子どもたちから誘いかけて遊んでもらったりしました。「子どもたちがどの子もとてもかわいかったです。早く教師になりたいです。」と、一日実習を終えた学生さんから感想をいただきました。

 視力検査もありました。

 国語の時間では、あまんきみこさんの「白いぼうし」の学習をしています。「白いぼうし」は、50年以上昔から教科書に載っている名作です。保護者の方の中にも、今でも覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本日は、最後の場面の不思議な世界について学習しました。時がたっても変わらない、日本らしい自然溢れた情景がこれからも続いていってほしいですね。

 理科の時間には、金曜日のひょうたんの種植えに向けて、4年生の畑の雑草抜きをしました。ドリーム21の熱冷めやらない水曜日、本日も畑づくりに向けて子どもたちは進んで頑張ることができました。

 放課後には、4年の学年教師たちも、種植えに向けて畑の土おこしと肥料を混ぜました。また、本日だけでなく、附天小の畑活動は、たくさんのPTAの皆様方の見守り・お手伝いがあって、充実した活動に繋がっています。本当にありがたいことですね。

 まずは、金曜日、種をポットに入れて育てていくそうです。ひょうたん105個、できるかな?

 5年生6年生が牛窓の林間学舎に行ったので、本日は4年生が附天小の最高学年でした。4年生の子どもたちは、どの子も優しくて明るい良さがあるので、これからもその良さが変わらずに成長していってほしいです。

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