笑いを学ぶ
4年生
今日は、待ちに待った「吉本新喜劇」でした。
今週、テストウィークを頑張ったご褒美です。
ほとんどの子たちが初めての吉本新喜劇だったので、みんなワクワクしていました。
まず、子どもたちがびっくりしていたことは「吉本新喜劇」だけではなく「漫才」もあったということです。初めて見る漫才師の方々がたくさんいましたが、漫才の内容も小学生にも分かるように変えてくださっていたように思います。
何度も附天小の子たちに、手を振ってくれたり、話題を振ってくれたりしていました。
とても面白かったようで、終わった後のバスの車内は、新喜劇の内容や漫才の話でもちきりでした。
今回は、ただ楽しむことを目的に芸術鑑賞会には行っていません。今回、「本物の笑いを感じて、自分のものにする」ということです。来週からの授業で、どんなオチをつけてくれるのか楽しみにしています。
まだまだ発表をする機会がたくさんあるので、頑張りましょう!!
残り2週間です。143期生が4年生と過ごす期間も限られています。春休みになった時に、「あれをやっとけばよかった」と思わないように、この期間で「何をするのか。」「後悔のないように過ごすにはどうするのか。」と土日で考えてきてほしいです。
来週もみんなといっぱい楽しみましょう