保護者専用

読書は「心の栄養」

 読書は、「心の栄養」になります。様々な出来事を疑似体験したり、想像力を膨らませたりすることができます。これによって、国語の長文読解や算数の文章題理解だけでなく、物事を広い視野で捉えたり、論理的に考えたり、自分とは異なる立場の人の気持ちを思いやれるようになったりします。こういった文章の理解力は一朝一夕には身につかず、長期間の読書習慣によるものです。読書の習慣を身につけることは、やはり大切ですね。

 早いもので、2年生の図書も残すところ来週の1回で終わりになります。

 お子さんは、1年間に何冊の本を読んだのでしょうか。1年生のときよりも増えましたか。どの本が一番よかったのか、なぜよかったのか、3年生ではどんな本を読んでみたいのか、お子さんと一緒にふり返ってみるのもいいですね。

 

 

 

 春休み、おうちや公園で読書、という日があってもいいですね!

 

〈145きの みなさんへ〉

 さ来週の「読み・書き・算・音タイム」に、2年生で読んだ本の中で「いちばん心のえいようになった本」をしょうかいしてもらおうと思います。どの本にしようか、なぜその本が「心のえいよう」になったのかを考えておきましょうね。

 

【連絡・お願い】

・明日の「読み・書き・算・音タイム」は、漢字ドリル41①~⑦です。

・明日の特活・図工はオンラインはしません。ご了承ください。ChromeBookを使いますので、IDとパスワードの準備をお願いします。

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