保護者専用

はばたき×chromebook

 12月になり、いよいよ今年も「はばたき」の時期がやってきました。

 しかし、今年はいつものはばたきとは少し違います。なぜなら、これまでは鉛筆を使って原稿用紙に書いていきますが、今年はchromebookを使って書いていくからです。

 Googleドキュメントで書いていけば、これまでにあった何度も何度も書き直しということをしなくても、文章の構成を入れ替えたり、表現を書き換えたりといったことがすぐにできます。また、リアルタイムで子どもたちが書いているのを見れますし、いちいち提出しなてくも、いつでも私たちも見ることができます。担任の先生が添削したところも、色が変わっていくので、どこがどう変わったのかも子どもたちが一目でよくわかります。

 もちろん、原稿用紙に書くことの良さや身につけないといけない能力もありますが、それは142期の子どもたちは低学年の間にしっかりと身につけていることでしょう。

 子どもたちは打っていく方がスラスラと書けるようで、書いているときにも、

「え?!もう300字も書いてる!」

と言っていました。

 ノートパソコンが一人に1台あることで、様々なところで子どもたちも便利に学ぶことができるようになっています。これからも有効に使っていきたいので、ルールをしっかりと守って使っていくようにしてほしいです。

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