保護者専用

教育実習スタート

 本日より、教育実習生が来ました。コロナ禍ということで、例年であれば、4週間の実習となるのですが、昨年度に引き続き、今回も約2週間の実習となります。さすがに5年生ともなると、はじめは少し子どもたちも緊張している様子が見られましたが、次第になれていき、放課後は楽しく遊んでいました。

 スポーツデーの練習や放課後遊びなど、他のクラスの実習生にもかかわる場面が多くありますので、実習生の先生には今日の体育の時間を少し使って、142期全員の前で自己紹介をしてもらいました。これからの学校生活が楽しみですね。子どもたちにも話しましたが、たとえ「実習生」であっても「先生」なので、かかわり方や言葉遣いなどは、よく考えて接するようにしてほしいと思います。お互いにとって、良い出会いとなる教育実習になるとよいですね。

 スポーツデーの練習は着々と進んでいます。今日は、「千本桜」の後半のウェーブの練習を行いました。松村先生より今日話がありましたが、一人でも全体とズレた行動をしていたら見ている人は「違和感」を感じます。細かいところまでこだわって、そろえるところをきっちりと学年全体でそろえていけば、さらに高いレベルに上がれると思います。千本桜の振り付け自体はほとんど終わっており、後は隊形移動などが中心になりますので、外での練習が増えていくことになると思います。まだまだ暑い日が続くので、熱中症には十分注意をしながら、進めていきたいと思います。お茶もたくさん飲むようになるかもしれないので、ご用意をよろしくお願いいたします。

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