保護者専用

私たちの手についているのは…?

 今日は、湊川先生による保健の授業がありました。学習のテーマは病気の予防です。

 はじめに、手に付着することがある病原体について知り、手洗いの重要さについて再確認しました。そして、それをもとに自分自身の手洗いについて振り返っていきました。

 そのあと,実際に手洗いをした後に、手洗いチェッカーを使用しました。手洗いチェッカーを使うと、洗い残したところが白く残ります。子どもたちからは

「うわ~!洗い残しているところいっぱいある!」

「意外と、爪の間や指の間、洗えてないなぁ」

といった声が聞こえてきました。

 それらをもとにして,正しい手洗いの仕方について再確認しました。また、健康を守るために夏休みにどんなことに取り組みたいかも考えました。

 今のような生活になって、1年以上経過しましたが、また感染者が増えていっている状況があるなど、予断を許さない状況です。今一度、手洗いの重要性について子どもたちも気づいたかと思いますので、しっかりと感染症対策を行っていってほしいと思います。

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