臨海学舎へ
5年生
今日が臨海学舎へ向かう前に登校する最後の日となったので、学年集会で浜や宿舎での過ごし方について話をしました。
橋本先生からは、浜での過ごし方に関する話があり、泳いでる最中だけでなく、浜に上がったときにも気を緩めないようにという話がありました。帽子やラッシュガードを勝手に脱ぐことも気の緩みに繋がります。そういった細かいところに関しても話がありました。
加藤先生からは、宿舎での過ごし方全般に関する話がありました。たとえば、集合してきたときにどうすればよいかを班長・副班長、室長・副室長を中心に一人一人が考え、行動することが必要となります。食事・風呂・就寝など、TPOに合わせて、どのように行動すべきか考え、実践してくれることを期待しています。
松村先生からは、臨海学舎全体に関する話ということで、もう一度学校の水泳の学習の目標に立ち返った話がありました。「清潔」にし、「規律」を守って行動することが、「安全」につながるということを確認したので、水泳の学習だけでなく、普段の学校生活を振り返って、自分がこの目標を達成できているか、もう一度各自で考えてほしいと思います。
その後に、各クラスで過去の臨海学舎のビデオを見て、イメージをもつ時間を取りました。初めてのことで不安もあるかと思いますが、仲間と共に高い壁に挑むという気持ちで臨めば、少し不安もやわらぐのではないかと思います。
また、最後の水泳練習では、３００ｍを泳ぐことにもチャレンジしてみました。海とプールでは環境も違いますが、少し自信に繋がったのではないでしょうか。１４２期みんなが白良浜で一生懸命泳ぐ姿を見るのが今からとても楽しみです。ワクワクとドキドキもあるでしょうが、今週末はゆっくり休んで体調を整えて、月曜日に元気な顔で登校してくれるのを待っています。
＜連絡＞
①１２日からの時間割は、９日にお知らせする予定です。１３日は、芸術鑑賞で木下大サーカスに行きます。そちらに関してもHPで追って連絡をいたします。当日はお弁当が必要となります。お忙しいところ申し訳ありませんが、ご用意のよろしくお願いいたします。
②個人懇談会の予定です。ご確認よろしくお願いいたします。
