保護者専用

サーカスの思い出を絵日記に

 先週末に木下大サーカスに行った思い出を絵日記の宿題としました。

 昨日,絵日記を提出した子どもたちは,「ライオンを描きたかったから図鑑の写真を見ながらがんばった!」「僕も象さん調べたわー」「私はフラフープをしてた女の人たちを描いたよ」など,各自がんばったところや大変だったところを笑顔で伝え合っていました。

 絵日記をかくときには,まず印象に残った出来事を1つに絞り,それを絵に表現する,そして,そのときの感想をまとめなければなりません。子どもたちによって印象に残ることはさまざまで,色とりどりの絵日記が集まりました。

 今日,生活の時間にその絵日記の交流をしました。

 

 

 

  

  

 長時間かけてかいたとわかる絵日記ばかりで,友だちの絵日記を見る度に「すごいな~」「上手~!」と驚いていました。絵や文をじっくり読み,一人一人の感じた思いを受け取っていたようです。

 

 今日は,3クラスとも図書の時間がありました。1週間に1度,30分の短い時間ですが,子どもたちの大きな楽しみの時間です。

 

 お気に入りの本を見つけ,席について静かに本を読む子もいれば,お友だちと一緒に本を楽しんでいる子もいます。

 

 図書室でも,保護者の方にお世話になりながら貸し借りを行っています。臨海あけには,保護者の方が教室に読み語りに来てくださいます。楽しみですね!!

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