保護者専用

学芸会に向けて

昨日、学芸会に向けて楽器決めを行いました。

 

やりたかった楽器を担当することができ、

教室に戻ってきたときに、

うれしそうに報告してくれる子が何人もいました。

しかし、やりたかった楽器を担当することができなかった子もいました。

 

残念そうに落ち込む友達に、

そっと寄り添う姿が音楽室や教室で見られました。

学芸会を成功させるために音楽的な技能はもちろん欠かせません。

しかし、このように心から寄り添ったり、

担当できなかった友達の分までがんばろうと思ったりする気持ちが

一つのハーモニーを生み出すために大切なことだと思います。

 

また、その日の連絡帳に

「希望する楽器にはなれなかったけれど、

決まった楽器でも自分の力を出してがんばります」

と書いていた子もいました。

 

学芸会当日に向けて、どのように取り組んでいくのか楽しみですね。

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