保護者専用

スポーツデーにおける熱中症対策

 昨日、「スポーツデーに向けてのお願い」をHPに掲載しました。そこで今年度の熱中症対策として、「凍らせた水のペットボトル」を渡すことをお知らせしました。

 それに加え、以下の3つの対応を考えています

①WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)暑さ指数計による計測

 運動場の実際の気温・湿度を計測し、熱中症を防ぐため、その結果に応じて、子どもたちの野外での活動量・活動時間を判断します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②冷却シートの配布

 当日の天候によりますが、各学年「冷却シート」を購入します。1つずつ個包装されているものを選び、配布の際に他人がシートに触れることのないように配慮します。また、個包装ですので、当日、気温が高くない場合は、使用しないかもしれませんが、その後の遠足で利用したり、各ご家庭に持ち帰ったりすることが可能となります。

③ゼリータイプの飲料配布

 スポーツデー終了後、各教室で、ゼリータイプの飲料を渡します。水分補給だけでなく、運動後の適度な糖分補給も、ねらいとしています。アレルギー対応が必要な児童には個別に対応します。(管理指導表から対応が必要だと判断した場合、こちらからご連絡しますが、それ以外の方でも成分表をご覧いただき、別途対応が必要であれば、各担任にご相談ください。)成分表は、以下をご覧ください。こちらの製品も、販売元の方に、スポーツデーでの配布ということで、学校特別価格にて卸していただきました。

 

 

 

 

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