道徳
2020年度
６月８日（月）。２時間目，５時間目。
「新型ウイルスについて考える」道徳の授業を行いました。
目的は，「感染症について正しく理解することで，思いやりの気持ちをもち，みんなで立ち向かっていく」ということです。授業の様子と学習後の感想を紹介します。
【児童の感想】
・コロナは見えないので，こわいです。
・コロナにまけないようにコロナたいさくをしながら，元気にすごしたいです。
・コロナについてしっかりと考えられてよかったし，うれしかったです。コロナにならないほうほうもわかった。
・お母さんが手あらいをごはんのまえにしなさい，と言っていたのはたいせつだなあとおもいました。
・あんしんしてきた。コロナにかからないこうどうがわかった。
・けんきゅうしゃの人は，コロナようのクスリをけんきゅうして，びょういんのみんなのいのちもまもるようにがんばっている。
・みんなで（コロナをおもしろがるような）いじめなどをおこさない。
・わたしたちにもたすけあいがいるなとおもいました。
・いじめをしたら，いわれている人がかなしむから，いじめはしない。
