04.16. 世界のすがたを地図で調べて
5年生
本日の社会科の学習では、世界地図をもとに「海や陸」、「大陸や大洋」、「赤道」、「緯度や経度」などを見つけ、書き込んでいきました。
「どうして、地図に南極は載っていないの?」
「どうして、南極には大陸があるのに、北極にはないの?」
「赤道の位置の覚え方、知ってる?」
など、子どもたちも興味津々。
インターネットの普及で世界がぐっと身近になりました。未来が進むにつれて、世界旅行もどんどん身近になるのかもしれません。
日本のこと、世界のこと、たくさん知ってくださいね。学習の最後には、地図をもとに4ヒントのクイズを作っていきました。
算数の学習では、位ごとに数のカードを意識して数の大きさを表していきました。
一番小さい数、1000に一番近い数、136に一番近い数など、一番ぴったりな数は何か考えていきました。小数もある条件の中で、それぞれどう考えればいいのか、学級全体で確認していきました。
算数の2時間目の学習は、立体の学習でした。めざせ!20㎤のサクラダファミリア!どんな形ができるか、考えながら作り、できた作品を撮影してロイロノートに提出しました。
国語の学習では、谷川俊太郎さんの詩「考えるっておもしろい」の語り手から見える情景について学習しました。
「ぞうさん」「赤とんぼ」のまど・みちおさん、「のはらうた」の工藤直子さんなど、有名な詩人はたくさんいらっしゃいますが、星野先生は「生きる」や「みみをすます」の谷川俊太郎さんの詩がやっぱり好きですよ。
みなさんは、何の詩が好きですか?また教えてくださいね。
本日の給食は、パンの箱が各学級に2ずつ配られました。どうしてなんだろう?こんなことは今までなかったので、戸惑いが溢れます。
その正体は、いつもより大きなうずまきパン!これからも出るのかな?
お昼休みは、「増え鬼」をしました。どんどん増えていく鬼たちに、ちょっと休憩中です。明日は、今日6年生がしていた「手つなぎ鬼」かな?
また明日も一日楽しみましょうね!