保護者専用

12.20.送って楽しい、もらってうれしい年賀状!

今日の国語は、年賀状づくり!

元々日本には新年に年上の方やお世話になった方を訪ねて挨拶する「年始の挨拶回り」があり、年賀状は挨拶回りができない遠方の人に挨拶をする目的で始まったものです。年賀状には、年始の挨拶に行けない相手に、新年のお祝いや日頃の感謝の気持ちを伝える意味が込められています。

子どもたちは、住所や郵便番号、宛名などを丁寧に書き進めました。

楽しみながら送ったり、もらった相手がうれしくなったりする、つくった年賀状が、そんな年賀状であったらいいですね。

今年最後の体育は、ソフトボール。厳しい寒さの中、運動場では、熱い試合が繰り広げられていました。守備位置から聞こえる「声出していこー!」という掛け声やベンチから聞こえる「がんばれー」という掛け声など、それぞれのチームがチームワークを大切にしながら、試合に臨む姿がありました。ソフトボールの花形とも言える「走・攻・守」、そのいずれにおいても全力で楽しみながら取り組む、144期の子どもたちでした。

 

 

関連する記事