保護者専用

2組 里芋で商品開発

本日は2組の商品開発の時間でした。農家さんが育てた里芋。それをどのようにアップサイクルするのかアイデアを出し合い、Mrs.Rakushitaiの神野さんに協力してもらい形になりました。試食したのは、里芋を使ったカレーパスタソース、クリームパスタソース、そして里芋のマリネ。コストを考えると、惣菜は利益が出ず、むしろ赤字となってしまうことも分かりました。「子どもを対象にするならカレー風味がいいかな。」「でも、里芋を強調するなら、クリームパスタがいいな。」と意見が分かれました。明日、どの商品にするか議論したいと思います。3日間、たくさんの大人が協力してくれました。子どもたちの一生懸命な姿に涙する方もいらっしゃいました。学校を超えて、社会とつながる学び。今後も楽しみです。

1組では、議論に議論を重ねた結果……『イタリアントマトのジャム』を商品化することに決定しました。来週はデザイナーさんに協力して頂き、パッケージデザインを検討していきます。学びは続きます。

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