保護者専用

防災食

1月17日(金)。

この日は,防災について考える日として,給食ではなく,非常食をいただきました。

まず,おうちから持ってきたお湯をパックに注ぎます。

そして,10分~15分待ちます。

「いいにおいがしてきたよ」子どもたちは声をあげていました。

大地震発生時などのもしもの時には,災害の影響で荷物を運ぶトラックなどが道路を通れなくなります。そして,スーパー,コンビニにたくさんある品物も,一時的になくなってしまいます。

しかし,私たちは人間ですから生命をつないでいくために,何かを食べなくてはなりません。

このような長期保存可能なアイデア食品があることに,子どもたちは関心を寄せていました。

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