防災食
2019年度
1月17日(金)。
この日は,防災について考える日として,給食ではなく,非常食をいただきました。
まず,おうちから持ってきたお湯をパックに注ぎます。
そして,10分~15分待ちます。
「いいにおいがしてきたよ」子どもたちは声をあげていました。
大地震発生時などのもしもの時には,災害の影響で荷物を運ぶトラックなどが道路を通れなくなります。そして,スーパー,コンビニにたくさんある品物も,一時的になくなってしまいます。
しかし,私たちは人間ですから生命をつないでいくために,何かを食べなくてはなりません。
このような長期保存可能なアイデア食品があることに,子どもたちは関心を寄せていました。