保護者専用

10.12. 嵐の中の子どもたち

 本日は、1時間目に学年で視聴覚室に集まり、今年度の学芸会で考えているコンセプトと物語のあらすじと人物関係、テーマを確認いたしました。そして、原作の劇を学年で拝見致しました。

 今年度の劇の原作は、劇団四季の「嵐の中の子どもたち」です。

 そして、劇を通して、どんな困難が起こっても解決しようとする「前向きな力」「個性」「チーム力」を143期全員で見せたいと考えております。

 あらすじや人物関係を聞いて、「これ、やってみたい。」と声を出す子どもたち。本番に向けて、役者だけでなく本番に向けて色々な役割があることを聞いて思わず前のめりになる子どもたち。劇が始まると、静かに耳を澄ませて聴き、劇を楽しんでおりました。

 今日、明日と原作を確認して、面白い劇にするためにはどうしたらいいか子どもたちにアイディアを募ろうと考えております。子どもたちのアイディアをもとに、台本をよりよいものにし、劇に迎えていこうと考えております。143期みんなでよいものを作っていきましょう。

 

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