09.22. はじめての せんせい、初めての小学生
1年生
初めての教育実習が終了しました。
はじめて『先生』と呼ばれた日から約3週間。この実習期間で、たくさんの学びを148期生の子供たちと重ねてきました。みんなが帰った後も、毎晩遅くまで次の授業の準備に励んでいました。
そんな148期生との最後の授業。これまでの成果を発揮し、力を出し切っていました。もちろん、子供たちも、最後の授業を全力で楽しんでいました。
ありがとう会は、子供たちも実習生の先生も、お互いの思いがあふれる素敵な時間となりました。
〈連絡〉
① 来週の時間割は下のリンクをご覧ください。
② スポーツデー練習について
来週は毎日、スポーツデーの練習があります。9月下旬にも関わらず、最高気温は30℃前後の予報。蒸し暑い外での練習が増えますので、十分な水分と汗ふきタオル(替えもあるとなおよいと思います)を持たせていただきますよう、よろしくお願いします。
〈今日の様子〉
国語科「うみの かくれんぼ」の学習は2時間目です。前回、もくずしょいが書かれていることに【?】を感じた子供たち。
「もっとかくれんぼが上手い生き物知ってる。ヒラメ!」「昨日は、ハマグリとタコで、どっちが上手いか言い合ったよね。」
「別に、もくずしょいは書かなくてもいいんじゃないかな?」教科書をめくりながら、なにやらつぶやいています。
「タコも変身するよ。」「でも、タコとモクズショイの変身は違う。」「確かに。」「あっ!」・・・
皆さんは、この説明文に、なぜ、モクズショイが書かれていると思いますか?よければ、ご家庭でも話し合ってみてください。
その中で、「よんで たしかめよう」という言葉に着目したある児童の発言から、”何を読んで確かめたらいいか”へ、話は進んでいるところです。