保護者専用

スポーツデー練習スタート

3日ぶりの学校でした。久しぶりの学校でしたが、元気よく登校している子どもたちが多かったのかなと思います。

「やっぱり学校の方がいいな」と言っている人たちもたくさんいて、笑顔を見ると、こっちまで良い気持ちになりました。休みの3日間は、一日の進むスピードは長く感じましたが、今日は、本当に一瞬でした。やっぱり学校っていいなと改めて思いました。

 今日は、143期生にとって、小学校生活最後となるスポーツデーに向けての練習開始日でした。そのため、まずは演技の内容や思いの共有、目指すべき方向についてお話をしました。一番最初に考えたことは、「何を伝えられるのか、何を残せるのか」についてです。見に来ていただいた人やお世話になった人に何を伝えられるのか、魅せることができるのかを伝え、考えました。そして、後輩たちに学校に何を残すことができるのかについても考えました。「最高学年として魅せられるもの」は何なのか。まだ、子供たちも答えが漠然としか浮かんでいないと思いますが、一つ一つの練習を通して体現しながら、1カ月後の本番やリハでは、演技を通してその姿から魅せられたいいなと思います。

 また、今後練習の様子を掲載していこうと思いますので、この1カ月間を楽しみにしていてください。

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