保護者専用

「仕掛け」って難しい

   運動会も終わり、久しぶりの総合の授業です。「仕掛け学」は、身近な課題を直接的に注意するのではなく、「仕掛け」によって、解決しようとする学問です。

  その仕掛けを考えるのが難しい!!

   褒めたり、注意したり、なんらかのペナルティを与えたり、というアイデアは、簡単に出てくるけれど、楽しく、つい、正しい行動へと促されてしまうような「仕掛け」を考えるのにみんな、頭を抱えていました。

    総合的な学習は、「課題発見」から「解決の方法を考え、実行する」までの流れの中で、協働的、創造的な力を育む学習です。

   これは、これからの子どもたちにとって、とっても大切な力。子どもたちが考えた「仕掛け」を実験、検証まで見守っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓「仕掛け」を考えたら、どこに「仕掛ける」のが一番効果的かも考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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