5.24租税教室
6年生
今日は社会科の時間に阿倍野納税協会の方々をお招きし、公民で学習してきた「税金」について、さらに詳しく教えて頂きました。自分たちとは、少し遠かった「税金」の内容も、写真のように「自分たちの暮らしの中で使われている税金について」、「学校施設・設備にもたくさんの費用がかかっていること」、「教科書等小学生1人あたり6年間でなんと約540万円もの教育費が税金として使われていること。」などを知り、自分たちの生活・暮らしにも大きく関わっていることに気づくことができました。
最後は、１億円というお金の重みを体験するため、実際に持たせてもらいました。お金を使うことや稼ぐことの意義も感じることができました。
