保護者専用

めざせ音読名人

 昨日はさっそく音読の宿題でした。新しい音読カードの昨日の欄を見ると、たくさんの◎。短い詩だったので、あっという間に読めたのではないでしょうか?

 2年生になると、1年生に比べて少しずつ文が長いものが多くなってきます。子どもたちも少しずつ大変になってくると共に、宿題を見る保護者の皆様にとっても、毎日お子様の音読の宿題のチェックも大変になってくることもあると思います。

 しかし、1年生の時はすらすら読めていた子も、少しずつ詰まる部分が増えてくるこの時期がとても大切です。お子様の横について「句読点のところで間をとって読めているかな?」「句読点以外のところで間をとって読んでしまっていないかな?」というところを確認しながら、音読の宿題に取り組んでいただけると、音読が上手になるのはもちろん、文章を書く時にも、読点を付ける場所が分かるようになってきます。

 お忙しい時は、耳だけで音読の宿題をチェックしてサインしていただいてもかまいませんが、お時間が取れる時には、お子様の横につき、文章を側で見ながら音読を聞いていただけると、文章を書く時にも生かせると思います。ぜひやってみてください。

【連絡】

・窓側に置く個人ボックスを購入しました。基本的に、国語と算数の教科書は毎日持ち帰りますが、それ以外の教科書については、この黄色ボックスに置いて帰ります。本日、個人ロッカーボックスのシールを持ち帰らせています。6年生まで使いますので、漢字を使わずに、すべてひらがなで下の写真のように真ん中の線の間に名前を大きくご記入いただき(お名前シールなどでも構いません)明日持たせてください。

・本日、尿検査の容器を配布しております。朝一番に業者が取りに来ますので、忘れないように持たせてください。

・これから、できる日は、2個ずつ新出漢字の学習を進めていく予定です。国語が時間割になくても、漢字ドリルを毎日持たせてください。

・連絡袋が痛んできた場合は、同じようなサイズの無地のものをご購入してご使用ください。

・書き方鉛筆と書き方ペンは、お道具箱に入れて書写の時間に使用します。普段の学習では、2Bの鉛筆を使用いたします。筆箱の中にはきちんと削った2Bの鉛筆を4本入れておいてください。また、1年生時に使用していた書き方鉛筆が短くなってきた場合は、4Bか6Bの鉛筆をご購入いただいてご使用ください。

関連する記事