お世話になった場所へ向けて
6年生
今日は、卒業式の予行でした。５年生に加え、小崎校長先生、森副校長先生、旧４年生の担任の先生、湊川先生、上野先生などたくさんの先生方に来ていただいての予行練習だったので、子どもたちも緊張した面持ちだったように思います。
校長先生から「本番は焦らなくていいので、一つ一つの動作をていねいにやりましょうね。」という言葉をかけてもらいました。確かに卒業証書をもらうときなど、緊張もあってか焦って一つ一つの作業が雑になってしまうところもあります。本番こそ、緊張してしまうと思いますが、だからこそ校長先生のお話を大切にしてほしいと思います。
６時間目は、奉仕活動として、学校の清掃を行いました。自分たちの教室だけでなく、各階の廊下や階段、吹き抜けや門周辺など、いろいろな場所の掃除を行いました。
お世話になった人への感謝の気持ちや言葉や手紙で伝えられますが、お世話になった場所への感謝の気持ちを伝える手段として、心を込めて清掃をするというものがあると思います。それぞれの場所に分かれて一生懸命掃除をしていました。感謝の気持ちを行動で表すことができていればよいなと思います。
今日は、最後の放課後遊びでした。子どもたちvs先生で野球対決をしたり、サッカーやアゲアゲをしたりと最後まで楽しく過ごせました。いよいよ最後という感じがしてきました。しんみりしてきました。明日も楽しく過ごせればよいなと思います。
＜連絡＞
キャリアパスポート・図書の本等、学校に提出・返却しないといけない書類がある場合は、必ず明日持たせていただきますよう、よろしくお願いいたします。自分が提出・返却しているかは、子どもたち自身が把握しておりますので、よろしくお願いいたします。
