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書き初め、上手でした!

 今日は各クラス2時間ずつ、書写の時間をとって書き初めをしました。書き初めは、古くから日本で行われてきた伝統的な年中行事の1つで、一般的には1月2日に行うそうです。新年の1月2日は“事始め”とされ、書きものや習い事、商いなどの初仕事は「2日からはじめると上達が早く、長続きする」と伝えられているためです。書き初めは松の内(15日前後)まで飾っておき、その後「左義長(さぎちょう)」(左義長とは、15日前後の小正月に行われる火祭りのことで、地域によっては「どんど焼き」「さいと焼き」「おんべ焼き」とも呼ばれます。)で、ほかのお正月飾りとともに炊き上げるそうです。燃やした際に、炎や燃えかすが高く舞い上がると、字が上達すると言われているようですよ!

 書き初めには、1年の抱負や計画、おめでたい言葉をしたため、目標成就や新年をお祝いする意味が込められているので、本来であれば一人ひとりがお題を決めて挑戦するのが良かったのですが、なかなかそういうわけにいかず。。。ということで、143期の今年の書き初めのお題を「新しい風」とし、長半紙3枚の清書に取り組みました。申し訳なかったのですが、書き初めに取り組んでいる子どもたちの姿を今日撮ることができなかったので、教室掲示をした時点でHPに作品をアップさせて頂きます。みんな、それぞれの個性に溢れた素敵な字が書けていたので、また学校に寄られた際には教室掲示を見にいらしてくださいね!

 

 今日の算数の時間は、教室から子どもたちの歓声や絶叫が聞こえてきましたよ!どんな楽しいことをしていたのでしょうか♬おうちでぜひ聞いてみて下さいね!

 

今週は3日間でしたが、来週から音楽や図工など、本格的に授業も始まります。持ち物の準備や、教科書・ノートの点検を忘れないようにしましょうね。それではよい週末を!

 

【連絡】

〇 23日の月曜日はオンライン朝会があります。8時45分から始まりますので、遅れないよう登校させて下さい。朝会終了後、1・2時間目を使って発育測定も行う予定です。

〇  月曜日から近年恒例の「縄跳び」スポーツウィークが始まります。自分の体に合った短なわとびを準備するようお願いします。

 

 

 

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