「未来」を変える
6年生
小学校生活最後の学芸会を無事終えることができました。それぞれでハプニングはあったかもしれませんが、途中で体調不良者が出るなど大きなトラブルはなく終えることができて本当に良かったです。
今回、演った劇「夏への扉」は、未来への希望をテーマにした劇です。「夏」という言葉の捉えはたくさんあるのですが、希望溢れる未来を「夏」と表現していると見ている人もいるようです。それぞれが「夏」というものをどう捉えるか、考えながら今日の劇を思い出していただけましたら、幸いです。
また、最後に歌った曲「未来への扉」は、今の子どもたちの思いを実行委員のメンバーが歌詞にしていった曲です。宗一郎のように、未来を変える力が子どもたちにはあります。最後に歌詞のフレーズは「未来は まだまだ無限大だ いつまでも走り続けよう」です。歌詞にもあったように、ここからも卒業へ向けて、最後まで走り続けることができればよいなと思います。今日の歌詞をこちらに載せておきますので、よければご覧いただけたらと思います。
保護者の皆様には、衣装の用意をはじめ、様々なご支援を頂き、ありがとうございました。皆様のご協力があって、この「夏への扉」を完成させることができました。卒業まで残り３か月、最後までご協力をよろしくお願いいたします。
＜連絡＞
①来週の時間割はこちらです。
②衣装の中で貸し出しているものに関しては、洗濯、または必要に応じてクリーニングをしていただき、来週中に持たせてください。
