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附天小Xmasボウル

今日から、附天小Xmasボウルに向けての練習が始動しました。

今日からチームに分かれて練習がスタートしました。チームには監督やキャプテンがいますので、その人たちを中心にチームでの練習を進めていきました。学習自体は、少ない人数での攻防を中心に行っていきました。何度も攻めを繰り返すうちに、自分たちで作戦を考えていく姿もみえてきました。寒い時間帯もありましたが、一生懸命走ったり、投げたりしていると自然と体も温まっていき、汗をかいている人たちもいました。

教材の特性上、作戦を考え実行しなければ、攻めが上手くいきません。ですので、自然と対話が増えていきました。自分や友だちの得意分野を考えて、作戦を実行しようとする姿もみられました。チームスポーツなので、自分勝手なプレーだけではうまくいかないことも出てきます。だからこそ、チームでの協力を意識し、学習に臨んでほしいと思います。

また、休み時間や放課後にも練習を行おうとする姿もみられました。そのように、体育の学習で学んだことを休み時間に行おうとする姿は、前向きに学ぼうとする姿勢の現れだなと思います。今後もそのような姿を出してほしいと思います。

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