保護者専用

スピーカー&バイオリン

 以前、8月の学校集会・学年集会でもお話があった研究協力が外国語の授業で始まりました。

 教室に騒がしさを測定する機器や二酸化炭素濃度を測定する機器もその授業の際は置いておられました。

 はじめに教室の聞こえに関するアンケートがあり、そのあとにAngela先生が話す2つの言葉が同じ言葉か違う言葉かを解答していきました。この際に、Angela先生が話す言葉がスピーカーから聞こえてくるかどうかでどのように聞こえが変わるのかを検証されてます。

 スピーカーがあることでどうなのか、子どもたちもそれぞれ感じ方が違うことでしょう。先入観が入らないようにするためにこちらからあまり何も話していないですが、子どもたち一人一人が感じたことが研究を進めていくことにつながると思うと、ワクワクします。まだ、スピーカーを使っていないクラスもあるので、来週の外国語も楽しみにしておいてもらえたらと思います。

 音楽では、上野先生のバイオリンを触らせていただきました。先日の音楽鑑賞で見たのもあったので、たくさんの人が関心をもっていたようです。実際に触れる機会はそうないので、良い経験になったと思います。

 

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