7/8 おひさしぶりです。
4年生
146期生の子どもたちの久しぶりに元気な姿を見ることができて、ほっとしています。
と、ともに、学校に戻ってきたなぁと実感することができました。
次は、、、、146期生といっぱい楽しみたいと思います。
(明日のプールは、担任団が臨海モードになっているため、いつもより熱めの指導になっているかもしれません。あらかじめよろしくお願いします。)
さて、休みが明けてもすぐに、どんどん学習は進んでいきます。
保護者の皆様にご協力いただきました「インタビューでよろこview」の学習では、
学校を支えてくださっている方々は、どんな「思い」で仕事をしているのかなと、考えました。
また、その「思い」を、短い言葉で表現することに挑戦しました。
たくさんの情報を、短い言葉で伝えることはとても難しいですが、話の中心を捉えて伝えることを学ぶ良き機会となります。
子どもたちは、発表や会話の場面で、つい多くの情報を長々と話してしまいます。しかし、それは相手を意識した表現とは言えません。
だからこそ、今の146期生にとって必要な学びだと考えています。
「どの言葉にしようかな?」
「この言葉だったら言いたいことが言えてないなぁ」など、
それぞれが皆さんの思いに寄り添いながら言葉を選んでいました。
146期生のみんなは、どんな言葉を選んでいるのでしょうか。
追記:「インタビューでよろこview」の学習の計画を変更しています。当初は、皆様にインタビューした内容を新聞にまとめる活動を予定していましたが、現在は、「学校のだれかがよろこview」ような取り組みを考えようという学習活動へと変更しています。
「わたしたちに何かできることがないか」という視点で学校生活をふりかえり、146期生が前向きに学校に参加しようとする集団に成長することを願って、取り組みを進めていきたいと思います。