研究活動

11月12日(木)外国語5年「I want to go to Italy.」

 「教科横断的な視点」を取り入れている今年度の研究授業として、本時では「他者意識」と、総合の「探究」の視点を意識し授業を計画しました。

 今回は英語を使わず、日本語でお互いの意見を交流し合うことで自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりし合う状況を設定しました。

 前時までに他国の観光スポット、食べ物などの魅力的なところを勉強し、お互いに行ってみたい国を紹介しました。本時では「日本の伝統・文化を紹介しよう」をテーマにして自分たちの伝統・文化について考えました。

 子どもたちは日本と外国を比べ、何が外国の人にとって魅力か一人一人意見を出し合いました。「すし」「味噌汁」「おせち」「和食」などの食べ物、「厳島神社」「城・寺」などの歴史的建造物、「和紙」「着物」「からくり箱」などの伝統工芸品、「桜」「制服」春、4月、入学式に関係する物など様々な意見が出ました。

  

 ふりかえりでは、「日本には、魅力的なものがいっぱいある!」「友だちが紹介した物にびっくりした!」や、「でもこれって興味あるのかな?」「本当に知りたいことなのかな?」と疑問を持つ子どもから、「紹介する相手のことをもっと考えないといけないな。」と、より相手を知ろうとする発言も出ました。

 授業後の討議会では、外国語を使わない日本語だけの授業は総合であり、外国語の授業でする必要があるかという指摘がありました。今後、外国語を使うコミュニケーションの大切さと、教科横断を意識した授業をどのように計画していくか課題が残りました。

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