研究活動

学校再開に向けての取り組み vol.01

 一番気になるのは、「感染症予防」「除菌」をどうするか・・・です。「マスク」「手洗い」は、必ず!ですが、それだけでいいのかだろうか?・・・いや、もっと、何かしないといけないのでは?というのが、問題としてあがりました。

 でも、予算は限られている・・・という中、考えた2つの事例を紹介します。

 まずは、手指消毒です。本校では昨年度インフルエンザが流行したときに、自動でアルコール消毒液が出てくる機械(ノータッチ式ディスペンサー)を導入していました。これを校門に設置し、登校してきた子供がすぐに使えるようにします。また、教職員も、朝出勤してきたら、検温と消毒ができるよう、このように設置しています。(在宅勤務している教職員も、毎朝体温を報告するようにしています。)

 

 

 

 

 

 

 

 また、職員室入り口には、除菌マットを設置し、出入りの前には必ず、靴底を除菌するようにしています。このマットは、各教室の出入り口にも設置し、毎朝、担任が消毒液をしみこませるようにします。

 

 

 

 

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