9月5日（木）1年音楽科「拍の速度を工夫して」
音楽科
まずは、手遊び歌の「十五夜さんのもちつき」に合わせて、２人でお手合わせを行いました。拍が速くなったり遅くなったりする中で、自然と身体が動く子どもたち。メトロノームの音に合わせて、身体で感じ、表現できるような導入部での工夫となりました。
子どもたちの歌唱表現を変えていくために、拍に着目し、イメージをふくらませていくことに挑戦した本授業の討議では、音楽科がめざす「Ｅ授業」としての具体的な方向性についても、話し合われました。
2月の研究発表会に向けて、子どもが本気で取り組みたいと思える教材と、音楽科の本質にせまれるような状況づくりについて研究を進めていきます。
