おなかも心も満たされて、午後の活動へGO!
5年生
午前のフィールドワークは、各班について下さった5人のガイドさんを先生として,子どもたちは循環型農業について頭を使って考える、といった感じで進みました。お弁当でパワーチャージした後の午後の活動は、一転して体を使っての活動です。畑の耕し、草を刈ってコンポストへ、そして火おこしです。お話を聞いて学習する時間も大切ですが、実体験を伴った学習はやはり子どもたちも体験から得るもの、感じることがより大きいように感じましたよ。
A)畑仕事
B)草刈り&コンポスト作り
コンポストの中の草などは、しっかり踏んでおいた方が土ができやすいそうです。
C)火おこし
よーく見て下さい、火花が出ているところを上手く撮れた子たちもいます!はじめはなかなか火がつかずに苦労していた子も、終わる頃には細い麻縄を燃やせるくらい、火おこしが上手になっていました。
淡路島での約4時間は、本当にあっという間でした。自分たちが生きる社会について・SDGsについて・限りある資源についてなど、ほんの少しの時間でしたが、子どもたちが普段はあまり深く考えないようなことを考えたり、感じたりした遠足となったと思います。保護者の方々も、今日は子どもたちからたくさんお話を聞いてみて下さいね!すごい言葉が出てくるかもしれません。