保護者専用

詩の楽しみ

 先週は国語科で「詩のくふうを楽しもう」の学習をしました。教科書では、「何かが隠れている詩」「声に出すと楽しい詩」「見て楽しむことができる詩」の3つが紹介されています。音読をして楽しんだ後は、今回は、1つ目の自分の名前が行の初めに隠れている詩を考えました。

 詩の全体を通して、自分のことが表現できる内容にするということで、頭をひねり言葉を一生懸命考えていましたが、なかなか思いつかない子も見られました。「おのまとぺを使っても楽しいよ。」とヒントを出すと「ああ!ほんと!」と言葉を見つけることができる子も増え、3つも作っている子もみられるほど、楽しく言葉遊びができました。全員の詩がそろえば、保護者の皆様にお伝えできればなあと思っております。

 しかし、残念ながら先週木曜日が締め切りなっていましたが、いまだ提出していない子も見られます。お忙しいことと思いますが、連絡帳以外の課題につきましても、提出できているのかどうかお子様にお声かけいただき、期限を守って提出する習慣を身につけることができるようにしてください。

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